2025年度 第42回全国小・中学生作品コンクール

今年の応募総数は263件で、昨年度に比べておよそ26%の増加となりました。理科分野への関心の高まりを強く感じる結果です。
今回の応募作品では、幼いころから研究に親しみ、長期的にひとつのテーマを追い続けているケースが目立ちました。また、毎年テーマを変えながらも、探究することそのものを楽しみ、着実に研究の質を高めている児童・生徒も多く見られ、大変良い傾向だと感じます。
身近な疑問をきっかけに研究テーマを設定している作品が多く、なかでも受賞に至ったものは、研究過程が非常に緻密で、実験内容にも確かな科学的視点と工夫が感じられました。
一方で、惜しくも受賞には届かなかった作品の中にも、環境問題や社会課題などと真剣に向き合ったものが数多く見られました。これらの課題を「どうすれば解決できるか」という視点からさらに掘り下げていくことで、今後ますます優れた研究が生まれていくことを期待します。
日常の中の“なぜ?”を大切にし、次の発見へとつなげていく皆さんの探究心を、これからも応援しています。
※下線のある作品名をクリックすると、作品の内容が見られます。
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優秀賞 |
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道草ってどんな味?~ぼくの草花大さくせんパート2~
山形県 鶴岡市立朝暘第三小学校 4年
佐藤 真
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長さにおける目測制度の実験~ヒトの目は定規の代わりになる?~
東京都 中野区立中野東中学校 1年
浅利 柚樹
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主催:子どもの文化・教育研究所
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