
本年度も昨年に引き続き、読み手に伝えるために重要な「文章構成能力の学年との合致」という点に着目し、選考の基準としました。作品からは、子ども達の「情報」の読み解き方、リテラシーの必要性を強く感じます。正確に読み解くと同時に、背景や立場・経過などを読む視点がないと、あふれる情報を一定の方向からしか捉えることができません。戦争・平和・幸福・福祉・環境などの複雑な背景や多様な考え方がある話題を選ぶことが多くなる小学5年生から中学生には、特にそれを感じます。
また、コンクール応募作品にもかかわらず、基礎的な原稿用紙の使い方、段落の概念など、やや不十分な面を感じました。今後は、これらの課題に意識的に取り組むことで、子ども達の気持ちがより伝わる作品が増えることと期待します。
※作品名をクリックすると、作品の内容が見られます。※
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主催:子どもの文化・教育研究所













